親亡き後の対策・サポート | ネクストライフプランニング

障がいのあるお子さまを持つ親御さまへ

─親亡き後の対策・サポート

障がいのあるお子さまを持つ親御さまへ

こんなお悩みありませんか？

障害のある子どもを持つあなたは、『親亡き後』のことを、どのように考えていますか？
子どもの生活や将来のことが、心配でなりませんよね

親亡き後のことを考えるとき、子どもの家族関係の整理や、今後の人生設計など、
さまざまな不安や悩みを抱えることになります。
さらに子どもへの遺産相続や生活場所、生活費、介護、就労など、さまざまな問題が発生します。

親に代わる子どもの支援

「自分が入院したり施設に入ったりした場合に、代わりに子どもを支援してくれる人が見つからないのではないか…」

生活やサービスを受けるための資金

「食費や光熱費など生活費のほか、福祉サービス利用料や医療費などの準備が追いついていないことに不安でいっぱい…」

住居の確保

「いまは親と一緒に暮らしているけれど、自分で物件を探したり契約したりすることができないので、親の死後、住まいを確保できないのではないかと心配…」

財産管理

「先を見通して判断することが苦手なので、詐欺や押し売りなどにだまされたり、インターネットでお金を使いすぎたりしてしまうのではないか…」

相続問題

「障がいのある子どもへどういった形でお金を残していけばいいのか…。兄弟は協力してくれるだろうか…」

以上のようなことが、障がいのある子どもの親が抱えている「親亡き後問題」です。

これらの問題を親御さん一人で解決するのは、とても難しいことです。
もし、早い段階から道筋をつけることができたらあなたの不安も軽くなり、あなた自身も残りの人生を子どもと共に充実させることができます。
そんな想いを抱えている親御さんに、親亡き後の対策・サポート室は、大きな力になるでしょう。

親亡き後の対策・サポート室とは？

─ 親と子のこれからの人生を充実させる

単なる親亡き後の問題だけでなく、子どもも親御さんの人生も充実したものになることを願っています。
残念ながら、わたくし共へご相談に来られる方の多くは、８０歳を超える高齢になり、自分たちでは体力的にも精神的にも子どもの面倒が見られなくなったという親御さんたちです。
ご自身が高齢者施設に入ることになり、あわてて訪れた…といったケースも見られます。
もちろん、そのお子さんも高齢です。
そうなってしまうと、できることが限られてしまいます。そのために目の前の不安を少しでも軽くしていただき、親御さんもお子さんのまだ元気なうちに取り組んでもらいたいと考えます。

解決に向けたサポート領域

サポート領域図

サポート体制図

早めの取り組みが成功のカギ

親亡き後の対策・サポート室は障がい者福祉のプロ（障がい者グループホーム）が中心となり、相続対策の専門家、不動産の専門家、お金の専門家（ファイナンシャルプランナー）がそれぞれの経験・強みを活かし親亡き後の問題解決に向けてトータルサポートいたします。