実家のことを考えはじめたときに、読んでほしい話
■実家と向き合う最初の一歩を踏み出そう
実家に関するご相談をお受けするなかで、
共通して感じることがあります。
それは、多くの方が「そろそろ考えなければ」と思いながらも、
何から手をつければいいのかわからず、
立ち止まってしまっているということです。
このコラムを読んでくださっている方も、
親の年齢や体調をきっかけに、
実家のことが気になり始めているのかもしれません。
不動産の問題でありながら、
家族の想いや思い出も重なってくるため、
簡単に答えが出ないテーマでもありますよね。
実家の相続や活用については、
「誰に相談したらいいのか」
「どんな選択肢があるのか」
が見えないまま、時間だけが
過ぎてしまうことも少なくありません。
専門家に相談したい気持ちはあっても、
最初の一歩を踏み出すのは意外と勇気がいるものです。
だからこそ、まずは情報を知り、
考える時間を持つことが大切なのだと思います。
焦らず、少しずつ整理していくだけでも、
気持ちはずいぶん軽くなります。
わたしは不動産コンサルタントとして、
「あとから後悔しない選択ができる人を増やしたい」
そんな想いで、多くの方のご相談に向き合ってきました。
これまで関わらせていただいたお客様からは、
住まいのこと、家族のこと、相続やお金のことなど、
人生の節目ごとにご相談をいただくこともあります。
実家の問題は、
その人の人生全体とつながっていると
感じる場面も少なくないのです。
このコラムが、あなたにとって
「ひとりで抱え込まなくてもいい」
「少しずつ進めばいい」
そう思えるきっかけになれば嬉しく思います。
実家と向き合う時間が、重たいものではなく、
未来につながる一歩になりますように願っています。

